紙と布

伝統の技術とのコラボレーション






このハンカチは石山染交という元禄時代から続いている染物屋さんから仕入れました。
歌舞伎などの舞台衣装を手がける老舗が今までの殻を破るために
墨田区のものづくりコラボレーション事業で、グラフィックデザイナーとともに作り上げたそうです。
デザインの題材は「歌舞伎衣料」と「江戸の火消鳶職人の半纏」ということで、
向こうが透けて見えるほど細い高級な糸で作ってあり、その割には1,575円はかなりリーズナブルかもしれません。
先日、その石山染交さんの担当の方に来て頂いたのですが、何と85歳とのこと。
その年齢で現役で働いているなんて・・・なんとも羨ましい限りです。
後日、工房にお邪魔して染めや刺繍の現場を拝見させて頂きましたが、
積み重ねた技術の一端を見ることが出来、貴重な一日を過ごせました。

ふろしきと日本



風呂敷や手拭いといった、ただ一枚の布を利用して、
日本人はさまざまな利用方法を考案してきましたが、
最近はあまり身近にそれらを利用した話は聞きません。

お客様の要望も有り仕入れてみましたが、
ただ並べただけではしょうがないので、
解説本を片手に一升瓶を包んで、本と一緒に飾ってみました。
わりと簡単な包み方なので、すぐ出来ると思ったらさにあらず、
ディスプレー用にシワにならないように包むにはアイロンの助けがいりました。

大学生とおぼしき二人連れ男子がこのディスプレーを見て
日本の心を感じて、いたく感心し、
「これはこれから流行るよ」と連呼していましたが、
流行るかどうかはともかく、
風呂敷には日本人の知恵が詰まっていますね。

ZUCUさんの注染てぬぐい



お客様からのリクエストを受け、
ZUCUさんのフルサイズのてぬぐいを仕入れました。
リクエストを頂いたお客様も先日お見えになり、
さっそく買って頂きました。

ハーフサイズとフルサイズを一緒に並べることで
お客様の反応も良くなってきましたし、
裏表のない染めという注染の特徴を説明することで
お客様の手に取ってもらう機会を増やして行こうと思っています。

10月19日に私の地元川口で開催する
「川口暮らふと」展に出展するようですが、
残念ながら店があるので見に行けません。
売れるといいですね。

人気の祝儀袋たち



祝儀袋たち。
デザインのシンプルさと品の良さで仕入れました。
「他で買ったばかりなので買えないけど、これを買いたかった」という方や
「親しい人にはこういった物を使いたいね。どうでもいい人には普通のでいいけど」
といった方など人それぞれですが、気に入って頂けることは確かです。
特に手前にある箔押金封が人気です。

admiさんのハンカチ

ハンカチ

当店の売れ筋、admiさんのハンカチです。
大判サイズのバンダナもですが、毎日必ず売れてます。
インドの職人さんによる木版プリントなのですが、
人の手によるものなので、同じ柄でも一つ一つ微妙にずれていて
味のある雰囲気が女の人に受けているのでしょうか。
値段も手頃なのかプレゼント用に買っていく人も多くいます。
値段はハンカチ735円、バンダナ945円です。


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